陳さんとの対談

”潮”という雑誌をご存知ですか？

正直、僕はこれまで呼んだことが無かったんだけど、
『是非、陳シェフとの対談を御願いしたい。』と依頼を受け
早速陳さんに電話すると、『落合さんが出るなら好いよ。』
と彼からの快い返事を受け、彼の赤坂のお店で対談しました。

陳さんとはあちらこちらで会う仲ではあるけれど、
経営者・料理人としての思いを聞く機会は少なく、
今回彼の話を聞き、
彼が”お客様を第一に考えている”ことに共感を覚え、
成功者からの話には得るものが大きいなと思った。

だから、今回対談の機会を作ってくれた編集者に感謝している。

とはいえ、対談後こんな顔で記念撮影していたんだけどね〜。

一瞬にして人を幸せにすることが出来るエンタテインメントだと思う。

そうそう対談終了後、これでもかと言うくらい美味しい料理を食べさせてもらったんだ。

心もおなかも大満足の夜だった。

青島ラーメン

吉乃川での試飲で好い気分だが、少し小腹がすいたなと思っていたら、
美味しいと評判のラーメン屋さんがあると聞き、そのお店に直行した。

店名は”青島ラーメン”皆さんご存知でしたか？

テーブルに運ばれてきたのは、シンプルな醤油ラーメン。
美味しいという評判は本当でした。

その土地の名物や、評判のお店を訪ねられることも
地方出張の楽しみである。

美味しいラーメンで、心もおなかも温まりました。満足満足！！

吉乃川醸造元を訪問

せっかく長岡に来たのだからと
長岡で有名な”清酒　吉乃川醸造元　吉乃川”を訪問した。

快く出迎えてくださった川上浩司社長さんです。

聞くところ、昔は赤坂グラナータの常連客だったとのこと。

そして、僕とも親しい第一製屋パンの磯貝社長とお友達と聞きビックリ。
世の中狭いというか、人のつながりって面白いなと感じました。

ところで皆さんは、清酒がどのように造られているか実際に見学されたことはありますか？

酒蔵に案内され、独特の甘い香りに包まれ、ほろ酔い気分に・・。

美味しい酒の試飲でちょっと気持ちよくなった男達の写真。
片岡シェフも僕もコックコートを脱いでもダンディーでしょ。

ニューオータニ長岡ディナーショー

毎年ほぼ恒例となっている
ニューオータニ長岡での片岡シェフとのコラボディナーショーを開催。

今回は、山田宏巳シェフも飛び入り参加してくれて、
厨房（舞台裏）でも大賑わいでした。

来客数も昨年にも増す数となり、大盛況。
お客様を全員お見送りした後、手伝ってくれたスタッフたちとの
集合写真を撮り、ディナーショーの反省と
来年に向けての打合せをしました。

ニューオータニ長岡料理長、スタッフの皆さん
今年も御世話になりました。
ちょっと気が早いけど、来年もヨロシク御願いします。

ところで、翌朝目が覚めて、
ふとホテルの窓から見た長岡の景色ですが、
あまりにも静かな、まるで、絵画を見ているようにも思え、
皆さんに紹介したくなり写真を撮りました。

皆さんはどう感じましたか？
僕は自然の偉大さを感じ、何ともいえない気分になりました。

スーパーマーケット・トレードショー

この度の臨時休業中に開催された
”スーパーマーケット・トレードショー”
東京ビッグサイト　日本製粉、バリラジャパンブース内に
ベットラ　スタッフ総動員いたしました。

これは、最終日に僕が参加した時の写真です。

思いもかけない事故により、仕事をすることが出来ず
スタッフたちは、”普通に仕事できる有難さを感じた”と言っていました。

何度も言うようで申し訳ないけれど、2月14日の事故は
当店スタッフにとっても、良い意味での経験と反省になったようです。

人間ドック中の食事

”からだが資本”という言葉、よく聞きますよね。

ラ・ベットラも11歳を迎えた今、僕も健康が第一と思うようになった。
（常に思っていることではあるが、若い頃よりも考えることが多くなったかな）

というわけで、先日1泊2日の人間ドックに行ってまいりました。

でも、人間ドックと聞くと、胃のバリュウム検査のための食事制限とか
何故か美味しい食事は食べられないと思い勝ちじゃないですか？

ところがです。人間ドック1日目の夕食はこちら。
そう僕の大好きなうな重だったんですね〜。
柔らかくてとってもおいしゅうございました。

詳しい検査結果は未だ届かないけれど、
今回の検査では二重○を頂きましたよ。

皆さんも健康には注意してくださいね。

シェ・イノ　井上旭氏祝賀会

このたび、シェ・イノ　井上旭シェフが
フランス共和国農事功労章シュヴァリエ受章と
厚生労働省『卓越技能賞・・現代の名工』表彰を
祝う会に出席しました。

フランス料理界を支えてきた井上シェフのこれまでの
多大な功績が認められての受章であり、
お弟子さんや友人達も自分のことのように嬉しく思っているでしょう。

井上シェフ　本当におめでとうございます。

そして、彼の友人であり、僕の友人でもある
アコーディオン奏者　ｃｏｂａ氏もお祝いに駆けつけました。
彼の演奏は、魂がこもっており、会場の皆さんもウットリと聞きほれていました。

ｃｏｂａちゃん、お疲れ様。素晴らしい演奏を有難う。

営業再開

落合です。
2月14日（木）に起きた厨房内ボヤ事故において
ご予約くださいましたお客様や
ランチにわざわざご来店くださいましたお客様には
大変ご迷惑をお掛けいたしました。
申し訳ございません。

今回の突然の臨時休業期間中のできごとですが、

ランチ予約に来てくださいました方も事情を理解下さり、
励ましの言葉を掛けていただき、また
ご予約くださいました方々に休業の事を怒られてしまうだろうな〜と
思いながら連絡させていただいたのですが、
逆に皆様、スタッフや店のことを気遣ってくださる方ばかりで、
有難くて、頭が下がるばかりです。
また、ホームページやニュースで事故を知ったという
”ベットラファン”のお客様から、スタッフ達を気遣うお手紙とお見舞いを贈ってくださるなど
僕もスタッフたちも心にしみる出来事が多く、
改めて、皆様に支えられていることを痛感いたしました。

改修工事も進み、3月1日（土）より営業再開することとなりました。
この度の事故を教訓とし、初心に戻り、皆様にご満足いただけるよう努力いたします。

これからもヨロシクお願い申し上げます。

グランブルー

○２００８年２月１３日（水）
逗子マリーナにある”グランブルー”監修日。
朝店内から、あまりにきれいな富士山が見えたので写真を撮りました。

僕は、（自分で言うのもナンですが）晴れ男なんです。
小さい頃から、遠足とか、運動会とか、今はゴルフとか。
必ず晴れるんですよ。
（と言っても、スゴイ雨男がいたら負けちゃうけれどね。）

ところで、13日当日団体でご予約くださった美女の方々です。

僕が行く日に、こんな美女達が待っていてくれるなんて感激です。

ランチのお客さまを見送った後、外をみると
夕暮れの中に富士山が見えたので、写真を撮りました。
朝の風景とはまた違った雰囲気で。
何ともいえない気持ちになる。富士山は偉大です。
（日本人なんですね〜）

そうこうしていると、夕焼けが見えてきました。
（僕の腕がいいのもありますが、素敵な風景でしょ。）

そうそう、以前にもご紹介した（僕がグランブルーを訪れる日には
必ずご予約してくださる）お二人が今回も来店してくれていました。

『いつも有難うございます。』

最後に、今日グランブルーを卒業するスタッフ小川君を紹介します。

小川君、卒業おめでとう。
新天地での活躍を期待しているよ。

（追伸
小川君の後ろ、厨房の隅に岡野シェフが腕組してこちらを見てました。）
岡野シェフお疲れ様。

京都伊勢丹監修店のオープン

○２００８年２月１３日（水）
このたび京都に新しい駅ビルがオープンし、
僕が料理の監修を務めるお店も開店した。

店名：Osteria　SAKURA
京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
ジェイアール京都伊勢丹　南北自由通路内

店内も素敵でしょ。

”和久傅”の女将さんです。
和久傅が経営するお店”はしたて”が、SAKURAの隣ということで
わざわざ挨拶に来てくださいました。

すごくおおらかで素敵な女性でした。
面倒見がよくて、お食事も用意してくださいました。

”鴨にゅうめん”です。

そして、”鯛の胡麻ダレ和え”です。
写真を見ていただければわかるようにとっても美味しかったですよ。
女将さんご馳走さまでした。

それでは、スタッフを紹介しましょう。
厨房に入って、まず驚いたのが、僕の知っている料理人がいたこと。

左端に立っているのは、元フォンタナの堀池シェフです。
僕が声を掛けると、ちょっと照れたように笑顔で挨拶してくれました。
（堀池シェフ　宜しくね。）

次に、お店のスタッフ達を紹介しましょう。
スタッフ全員、とっても明るくて、元気がいい。

そのスタッフの中でも、とっても気が利く女性：ひかるさんです。

スタッフ一同、皆様の御来店を心よりお待ちしておりますので
京都駅ちかくにいらっしゃった折には是非お立ち寄りください。

ニューオータニ幕張フェア

○先日も報告いたしましたが、
ニューオータニ　幕張フェアが昨日を持って無事終了し
今日、総支配人室　加藤さんより嬉しい連絡がありました。

こちらのフェアにおいては、開催するたびに来客数が増え
今回は、前回よりも300名増しの来客数だったそうです。
フェア期間中、大雪に見舞われたりと、決して好い状況では
なかったのですが、
そんな中ご来店くださいました皆様に心より感謝申し上げます。

お客様からも『次はいつ頃開催するのか？』という問い合わせも多く頂戴し、
次回は、１０月頃開催することになりました。
日程等は、決まり次第お知らせしますね。

とり急ぎ、ご報告と御礼まで。

今年春からの新スタッフ

○２月１１日（月曜・祝日）
今年４月から入社する料理人志望の９名が、入社説明会の為集合した。

ほとんどが、今年３月に学校を卒業し、新社会人となる若者達です。
皆目がキラキラ輝いていて、どこか初々しい。
好い顔してるでしょ。4月から宜しくお願いしますね。

僕から、彼らへのメッセージとして、
『お店の為になんて思わなくていい。
自分の為に、働いて欲しい。
（仕事を覚え、技術をみがいて欲しい。）
そうすると、お店も潤う。そういうものなんだよ。』
と、伝えた。

若いんだから、出来なくて当たり前。
それが少しずつできるようになる喜びを感じて欲しい。
当店のモットーは、明るく、楽しく、元気に　だから。

幕張での訪問者

幕張フェアでの訪問者は更に続きます。

元ベットラスタッフで、最近結婚した
鈴木五郎夫妻が訪ねてきてくれました。
（結婚式の2次会で居眠りしていた花婿です。）

実は、2月6日が五郎君の誕生日と言うことで
誕生日祝を兼ねて、食事に来てくれました。

まだまだ新婚ですから、見ているこっちが何故か照れちゃう。
そんな微笑ましい2人です。（お幸せに。）

というわけで、
今回のフェアでも沢山のお客様にご来店いただき
大盛況でした。
雪の日にも来て下さる等、本当に有難うございました。

そして、ニューオータニ幕張スタッフの皆様
今回も大変御世話になり、有難うございました。

総支配人室の加藤亜紀子さんです。
いつも僕のフェアの窓口となり、
いろんなことに配慮してくださるとっても素敵な女性です。

ほら、今日もこうやって写真撮影をかってでてくれる。

加藤さん、いつも有難う。
たまにはみんなの中に入ってよ。（僕が撮るから。）

スタッフの皆さん、お疲れ様でした。

大谷社長との立ち話

○ニューオータニ幕張のフェア中に
大谷社長が会場（マーレ）に立ち寄ってくださった。

実は、大谷社長も車が大好きということで、
車の話で盛り上がり、気がつくと10分くらい立ち話してしまった。

本当に気さくな社長さんで、「一緒に写真を撮りましょうよ。」と
御願いすると、『ハイハイ。』と、快く応じてくださった。

後でスタッフの方に聞いた話なんだけど、
大谷社長はとってもお忙しくて、立ち話もほとんどなさらないとのこと。

だから、10分余りも話し込み、
いつもお断りする写真までＯＫしてくれるなんてスゴイですよ。
と、聞かされ、なんだかとっても嬉しかった。
大谷社長僕の話にお付き合い下さり、有難うございました。

それから、もう一人紹介しちゃいますが、
この方、僕が料理人を目指した頃（つまり42年前）の先輩の奥様なんです。
（生憎先輩ご本人は都合が悪かったようですが、そのかわりに）
むすめさんとお孫さんも一緒に訪ねてきてくれました。

こういうのを縁というのかな。
僕が幕張でフェアを開催していることを知り、
随分昔のことなのに、僕のことを思い出して逢いに来てくださるなんて。
その気持ちが有難く、嬉しかった。

ニューオータニ幕張

○２月１０日（日曜）ニューオータニ幕張フェアに出演。

ここ幕張には昨夜から宿泊していたため、
朝ごはん用に特製カツサンドを作ってくれた。
（僕が、トンカツが大好きだということをわかっていて
このように気遣ってくれる。スタッフの優しさが心にしみ、嬉しい。）

マーレ（レストラン）に行くと、料理長の石井くんが待っていた。
すると、石井くんに良く似たホールの男性を見つけ、写真を撮ってもらいました。

（ね。似ているでしょ？）
僕が「お前達兄弟じゃないの？」と言うと、お互いに顔を見合わせていた。
”世の中には、自分に似た人が3人はいるらしい。”と、誰かが言ってたけれど。
今度は、是非とも僕に似た人に逢って見たいものだ。
（残念ながら、未だ逢った事ないんだよねぇ。）

ところで、今回も僕の料理教室を見ようと大勢の方々が集まってくださいました。
そこで、皆さんに挨拶しながら、ぐるっと一周させていただきました。

みなさん、集まってくださり有難うございます。
料理は、ちょっとしたポイントと一工夫で更に美味しくなるものです。
是非ご家庭でも試してくださいね。

大雪の中

○2月9日（土）の朝、
長旅の疲れが出たのか、寝過ごしてしまった。

電車の時間は、高山駅１１：４２発。
ところが、僕が目覚めて時計を見た時間は、１１：２８。
あと、14分しかない・・・・・。

荷物は昨夜のうちにまとめていたので、
急いで洋服を着ながら、ロビーに走った。

ロビーには（やっと来た。という顔で）パティシエ小野と中田が待っており
当然ホテルの方々も待っていてくださったのだが、
もう慌てちゃって。挨拶もそこそこに、高山駅に向かった。

高山グリーンホテルの皆様、本当にスミマセンでした。
ちゃんと御礼の挨拶も出来ず、反省しております。

なんとか間に合い、（朝ごはんの変わりに）駅弁を食べていると
あたり一面の雪景色。

昨日の晴れた景色とは全く違う景色に驚かされた。

（昨日の晴れていたこの景色があたり一面雪でおおわれ、こんなに変わるんだよ）

名古屋駅も雪でおおわれ、ＮＡＧＯＹＡ店では、雪が10センチも積もったそうです。
（新幹線が止まらなくて良かったよ。）

改めて、自然の凄さを教えられた日でした。

高山グリーンホテル

○2月8日（金）高山グリーンホテルの朝
まずは、朝食をいただきま〜す。

○助手を務める中田シェフとパティシエ小野さんの打合せ
（いつもながらの二人の打合せ風景。二人とも宜しくね。）

○ホテル従業員の方々も手伝ってくださいました。

○そんな慌しい厨房も終盤、ディナーショーの終わり頃
高山グリーンホテル　新谷尚樹社長がきてくれました。

とってもダンディーな社長さん。

○そして、厨房を取り仕切る坂東義孝総料理長さん。

御世話になりました。

こうして、今夜のディナーショーも無事終了し
お客様をお見送りしていると、何故か会場出口の隅の方で
女性がひとり立っているのが、気になった。
（僕が不思議そうに見ていると、駆け寄ってきてくれて）

『田上の母です。息子がいつも御世話になっております。』
と、挨拶してくれた。
そうこの女性は、ベットラスタッフ田上くんのお母さんだったんです。
（ずっと一人で待っていらっしゃるので、気になっていたんですが。
息子の為に、逢いに来てくれるなんて、優しいお母さんです。）

実は、この高山グリーンホテルでのイベントが決まった時
田上君からも『シェフ僕の地元です。連れて行ってください。』と
頼まれたんだけど、田上君にはお店の大切な仕事があって
連れてこられなかったんだ。田上君ゴメンね。
（この写真は、彼の誕生日を祝ったときの写真です。）

お母さんから、御菓子を預かったから、持って帰るね。

山形から高山へ

2月7日（木）の朝8時01分山形を出発。
（ねえ、すごいと思わない。
昨夜パレスグランデールのディナーショーが終わったばかりなのに、
翌朝にはもう高山に向かう新幹線に乗っているんだよ。
しかもこんなに朝早く。僕って働き者だなア~と思う。）

今回はイベントの依頼が重なり、このようなスケジュールに
なってしまったのだが、しかし山形から高山への道のりは遠かった。
○８：０１　山形駅を出発し、１０：５２　東京駅到着し、

次の新幹線に乗り換え
○１１：１３　東京駅を出発し、１２：５５名古屋駅到着

また電車を乗り換え
○１３：０３　名古屋駅を出発し、１５：１９高山駅に到着。

先方と打合せの際、もっと早く着く方法は無いの？と聞いたんだけど
このルートが一番近いとのこと。
覚悟はしていたけれど、超長旅でした。

やっとのことで高山グリーンホテルに到着し、先方との打合せ後
『まずはお食事を』とすすめられ、中華料理をいただきました。

○特製季節の冷菜盛り合わせ

○蟹肉入り中華風茶碗蒸し

○白身魚の揚げ物
○海鮮二種の塩味炒め
○オマール海老と塩たまごの卵黄炒め
○牛肉と揚げ麩の土鍋煮　と　ご飯
○季節のフルーツ入り杏仁豆腐

この料理を見て、（痩せるんじゃなかったの？）と思ってる人いるんだろうなぁ？

大丈夫だよ。ちゃんとお仕事してますから。
それに、明日のディナーショーに向けてパワーを温存しないとね。

ということで、今夜はこれまで。
それでは、おやすみなさい。

パレスグランデールディナーショー

美味しいお蕎麦を食べ、ホテルに戻り厨房へ。

さあ、ディナーショーの準備だ。

左端に写っている（僕のイベント助手を務めてくれる）中田くん。
笑顔が見えて、ほっとしました。
（実は彼、出張前から高熱と吐き気でダウンしてたんだけど、
ちょっと復活したかな？）

ディナーショーでは、料理の合間に、客席を回ったりと大忙し。
ホテルスタッフたちのご協力のおかげで、大盛況。

お客様全員を見送った後、調理師さんたちと記念撮影しました。

そして、（左から）上村次長、大場料理長、僕、斎藤料理長。

更にホールスタッフの皆さんと。

皆さんのおかげで、楽しく有意義なディナーショーになりました。有難うございます。

時計を見るともう22時を過ぎていた。
それなのに、武田義弘社長さんが待っていてくれた。
（武田社長は、ワシントンホテルも経営していらっしゃるそうです。）

お忙しい中、このような時間を設けてくださる
武田社長のその心遣いが嬉しかった。

山形のお蕎麦屋さんで

○2月6日（水）ディナーショーの前に
地元のお蕎麦屋さん”よしてい”でお昼ご飯。

長い歴史を感じる店内。
何だか落ち着く。内装もなかなか好いでしょ。
左端、少し下を向いている方、
パレスグランデールの高橋総料理長さんです。
今回のディナーショーにおいて大変御世話になりました。

テーブルに座ると、まず美味しそうな漬物が出てきた。

そうこうしていると、僕が注文した”天ぷら盛り合わせ”と”蕎麦”が
運ばれてきて、もうビックリ。

だって、これで900円なんだよ！！
一緒に来ていたパティシエの小野と分けても充分な量でした。

モチロン、お蕎麦も絶品。その美味しさに大満足。

お店を出ようとしたとき、厨房からご主人達が出てきてくれた。

ご主人とおかみさん、息子さん。ご家族皆でやっているそうだ。
僕は芸能人ではないんだけど、サインを頼まれ、
（記念にと思い）書かせていただきました。

美味しいお蕎麦ご馳走様でした。

パレスグランデールイベント前夜

○ＮＨＫ生活ほっとモーニングの出演後
僕は、急いで山形に向った。
明日2月6日（水）山形のパレスグランデールで
ディナーショーを開催するためです。

新幹線の揺れが気持ちよく、転寝しながらの出張。

ホテルについて、まず厨房に向うと
見事な”山形牛”を発見。

明日の打合せをした後、ラ　セール（レストラン）で夕食。
当然、ステーキを注文しました。

この美味しさ、皆さんに伝わったかな？

その他にもいろいろ料理はあったんだけど
撮るのも忘れて、食べちゃった。
美味しい料理も食べて、大満足。

明日の本番前に、今日は早く寝ることにしま〜す。

ＮＨＫ生活ほっと情報

○2月5日（火曜）ＮＨＫ生活ほっとモーニングに出演。

そこで、今日は番組担当カメラマンさんを紹介します。

「いつも撮ってもらっているから、今日は撮ってあげるよ。」と声をかけると
笑顔で答えてくれました。（意思の強さを感じる素敵な女性でしょ。）

それから、番組アナウンサーさんとディレクターさんです。

真ん中のお二人内田さんと黒崎アナウンサーはよくご存知ですよね。
そして両端にいらっしゃるのが番組のディレクターさんたちです。

左端の（女性）熊谷ディレクターは、男の子2人の母でもあり
いつも番組で紹介した料理を家庭でも料理していて
お子さん達に大好評とのこと。
でも、今日は朝早く（５：３０頃〜）の出勤だったのでちょっと眠そう。

今日も朝早くから準備してくださりありがとう。
今夜は早く寝てくださいね。お疲れ様でした。

ビリーとカズシゲ

先日３０周年を迎えた”鮨寛”に行ってきました。

そこで今回は、鮨寛の若い料理人を紹介します。

右側が、”ビリー”（日本人だけどね）、そして左側が”かずしげ”です。
僕は、彼らがお店に入った頃いわゆる小僧時代から知っている。

大将（寛チャン）に、よく注意されていたけれど、今では一緒に鮨を握るまでに成長。

僕のブログをいつも見てくれていると聞き、一緒に写真を撮りました。

口には出さないけれど、彼ら二人の成長を大将（寛チャン）も頼もしく見ていると思う。

ビリーくん、かずしげくん　いつも楽しませてくれてありがとう。

ニューオータニ幕張

○2月3日（日曜）ニューオータニ幕張フェアにて

今日は、ベットラの石井副料理長が手伝いに来てくれた。
（写真中央、コック帽をかぶっていないのが彼（石井くん）です。）
実はここ”ニューオータニ幕張”は、彼の元職場。
当然、親しい友人たちや後輩とも再会し、厨房内を盛り上げてくれていた。

しかし、今日の天気は生憎の雪。

当日のランチ予約：１７０名に対し、１７組（約４０名）のキャンセルが出てしまった。
こんな雪の中だもの仕方がないと思っていたら、
それからドンドン電話がはいり、
結局１７０名うまってしまいました。
（この雪の中食事に行こうと思ってくれるなんて、嬉しいよね。）

（実は、ベットラでもよく起こる現象なのですが、”台風”とか”大雪”など
悪天候の日には、必ず『予約のキャンセル出ていませんか？』と、
当日予約の電話が掛かってくるんです。
とっても有難いんだけど、こんな悪天候の中来てくれるなんてスゴイ！！
と、いつも感心しております。）

そんなランチタイムが終了し、僕のお昼ご飯は、チャーハンでした。

でも、写真を良く見てね。特性チャーハンなんだよ。
お皿の真ん中にチャーハン。
そして、そのまわりに、肉団子・酢豚・エビチリまでのっている。
おまけにフカヒレスープまで出てきちゃった。
（嬉しくて内心、ワ〜イって叫んだよ。）

ところで、これまで幕張フェアを引っ張ってくれていた
”マーレ”の飯塚シェフが東京に異動することになり
今回は、後任の高森シェフと一緒にフェアを盛り上げてくれていた。

（僕の右側が飯塚シェフ。左側が高森シェフです。）
飯塚シェフへ、これまで本当に有難うございました。
高森シェフ、これから宜しくお願いしますね。

ところで、
この若者達は、3日の夜マーレに食事に来て下さった方々ですが、
僕のブログを毎日チェックしてくださっているそうです。

そのことを聞いて、僕が「じゃ、一緒に写真を撮ろうよ。」と、声をかけたら、
『この写真もブログにのるのかな〜？』と聞かれたので
「当然、載せるよ。」と、約束しちゃった。

でも、幕張のあと地方出張が続いていたので、アップが遅くなってゴメンね。
（ず〜＾っと気にはしていたんだけど、本当にゴメン。）

松屋銀座フェア

○1月30日（水曜）〜2月4日（月曜）まで出店した
松屋銀座フェアには、大勢のお客様がご来店下さり大繁盛でした。

僕はスケジュールの都合で、1日しかフェア会場に行けなかったのですが
ご来店くださいました皆様に心よりお礼を申し上げます。

松屋銀座と、ベットラの距離は、本当に短くて、歩いて10分くらい。
だけど、毎年フェアに出店するたびに多くの方々が来てくださるんです。

本当に有難いと思っております。

京橋会の集まり

ラ・ベットラの近くに、京橋公園があるのですが
そこには通常はサッカーやキャッチボールを楽しむグランドや
ブランコ、滑り台。そして、人々が座るベンチがあり
皆思い思いに楽しんでいる公園ですが、

時々、そのグランドを利用して、京橋会の方々が集まり
”お餅つき”を行っています。
２月２日（土）も、朝早くから、頭に鉢巻きをまいた男性達と
エプロン姿の女性達が、杵とうすなど、餅つきの準備をし、
餅つきが始まると、子供達も大勢集まり、皆で御餅をほおばっています。

当店も京橋会の一員ですから、（多少は）餅つきに参加したい
という気持ちはありますが、お店もあるしね（なかなか）・・。

と言うわけで、いつも食べることだけ参加させていただいております。

みなさんそれはもう慣れていて、あっという間に美味しい御餅の出来上がり。
今日も、スタッフが京橋会の方から御餅をたくさん頂いてきました。

つきたてだからね。美味しいんですよ。

京橋会の皆様、今日も寒い中ご苦労様です。
地域の方々が集まり、親睦を深める素晴らしい活動といつも感心しております。
今後とも、ベットラを宜しくお願いいたします。

ドルチェ　スタッフの卒業

1月31日（木曜日）
ドルチェ　スタッフ　伊宝（イホウ）チャンが卒業した。

ソムリエ＆シェフのご主人が長年の夢であった
自分の店を開店し、そのお店を手伝うためと聞いては
めでたいことであり、引き止めることは出来なかった。

伊宝チャンは、チーフパティシエ　小野の1番弟子。

いつもほっぺを真っ赤にしながら、
ひたむきにドルチェに取り組んでいた。

責任感がつよいんだけど、ちょっと泣き虫で、可愛いスタッフでした。
（なんだよ。又泣いてるのか？と僕が声を掛けると、
『泣いてなんかいません。伊宝が悪いんです。』といいながら、また泣いちゃう。
自分に対しては厳しく、でも後輩には優しい子だった。）

伊宝チャン、お疲れ様。今まで有難う。
今度は、ご主人と食事においで。
僕もスタッフも待っているよ。