男の子達の将来の夢:第8位
今日の朝、TBS(イブニング5)から取材依頼があった。
内容を聞くと、
”子供達の将来の夢:アンケート”の結果
料理人が(男の子の部)第8位に選ばれたという。
(これまでは、エントリーはあってもベスト10外だったそうだ。)
バラエティー番組やドラマ番組などで料理人が
紹介される中、子供達の意識・関心も変わってきたようである。
ちなみに女の子の上位には”パティシエ”が選ばれていた。
美味しい料理は人を幸せに出来る。
素晴らしい職業と思ってくれているのかな?
現実は厳しいが、夢の職業に選ばれて光栄に思う。
イタリア出張24:ミラノのドーム
イタリア出張最後の日。
1週間があっという間に過ぎた。
さて、最後に訪れた場所が、”ミラノのドーム”。
あまりの素晴らしさにもう何も言うことは無いね。
今回のスケジュールは、豊田社長が全てセッティングしてくださったおかげで
かなり沢山の地を訪ねることができ、大いに楽しむことができたが
最終日には二人とも、かなりヘトヘトって感じだったよ。
豊田社長も、僕の顔をのぞくように
『ちょっと欲張りすぎたかな〜?』と声を掛けてきたが
「充実した好い出張でした。
何十年来の親友豊田社長とまたイタリアを
訪れることができたことが嬉しかった。」
と、御礼を告げた。
豊田社長、本当に有難うございました。お疲れ様でした。
イタリア出張23:ミラノ
ミラノに到着した。
ちょっと立ち寄ったフォーシーズンホテル。
(ホントは、お手洗いを借りるために入っただけなんだ。)
このホテルのシンボルマークの意はね。
”四季”をあらわしているんだよ。
まず、左下:季節は春。新芽の時。
次に、左上:季節は夏。葉が青々として。
そして、右上:季節は秋。葉が落ちる頃。
最後に、右下:季節は冬。雪がまう頃。
ね、よく出来ているでしょ?
イタリア出張22:スローフード編②
”スローフード”という言葉
皆さんも聞きなれた言葉だと思うが
普段口にしている食事を皆さんは
どのように考えているだろうか?
”スローフード”は、イタリアから始まりました。
”スロー”を直訳すると”ゆっくり”という意が浮かぶが
○食材や調理法、食べ方においても
さっと食べられるファースト(速い)フードも
便利で美味しいけれど
昔のように時間をかけて美味しい料理を仕込み
皆で楽しみながら食べましょう。
という。
↓
伝統的な食材や料理、質のよい食品、酒を守る。
いわば『食』と『生活』を見つめ直そうという意味が
込められているんだ。
僕も忙しい日々を過ごしている一人として、
そして料理人として、健康に役立てられる『食』を
もっともっと追い求めたいと思った。
健康第一だよね。
イタリア出張21:スローフード
今秋には、日本に上陸する予定と聞き
スローフード協会お薦めのレストランの
料理をいただきました。
自分が食べた料理ばかりズラズラ並べてごめんなさい。
もうすぐ日本で食べることが出来るらしいから、それまで待っててね。
もちろん今回の出張で吸収したことは
当店(ベットラ)の料理にも生かしたいと思うので乞うご期待あれ。
イタリア出張⑳:スローフード発祥の地
スローフード発祥の地:ブラという村を訪ねた。
随分綺麗な協会だなと思って近づくと、かなり古い教会だった。
(でもちょっと近代的にも見え、近づくまでわからなかったんだ。)
ワインセラーです。
随分広く、また行き届いた管理体制に感心した。
この広さ。
ワインじゃなくて、人間の部屋でも好いよ。
ナンテネ。ちょっとだけ思っちゃった。
イタリア出張⑲:アコーディオン奏者との出会い
再びトリノの町を歩く。
少し歩き疲れた頃、アイスクリーム屋を発見。
少しほてった体に、美味しいアイスクリームがしみわたる感じ。
美味しい幸せな気分に浸っていたら、笑顔のアコーディオン奏者に遭遇。
ちょっとだけチップを支払うと、凄く優しい笑顔で好い曲を奏でてくれた。
その優しい音色からも奏者の気持ちが伝わり感動した。
嬉しい出会いだった。
イタリア出張⑱:素晴らしい町トリノ
トリノは素晴らしい町である。
今回の出張も終盤に近づいた頃。
日々電車や車に揺られ、かなりの土地を訪問したが
ちょっとハードスケジュール過ぎたかな?
仲良し男二人、ここでちょっと一休み。
イタリア出張⑰:パルマの夜
すでに夜遅く、灯りが建物をより幻想的に引き立てていた。
あまりにも綺麗な建物に見惚れ、皆さんに見せたくて写真を撮った。
(建物の名前は判らないんだけど)素敵な建物でしょ。
イタリア出張⑯:5日目の夕食
5日目の夕食はこちらのお店で。
○サラミとラルド
○生ハム
○トマトとバジリコのスパゲティー
○ソーセージとポルチーニのマルタリアータ
素材を生かした料理の数々に大満足。
イタリア出張⑮:パルマの夕日
僕は夕日を見ることが大好きなんだ。
これまでも、逗子とか長岡とか幾度か夕日を紹介したよね。
それでは、パルマの夕日をご紹介しましょう。
夕暮れ時、家路を急ぐ人々を包む温かい光。
いつも思うことですが、自然は偉大だね。
イタリア出張⑭:パルマにて
夕刻 小腹が空いた頃訪れたパルマにて
とびっきり陽気な彼としばし談笑。
実は彼とは日本で豊田さんと一緒にあったことがあり
ベットラにも食事に来てくれたことがあるんだよ。
と言うのは、彼は新宿伊勢丹にお店を出している実業家。
再会に大いに話がはずんだ。
彼が薦めてくれた生ハムとチーズとパン。
これだけあれば充分。
お腹が満たされた。
イタリア出張⑭:バリラ本社
今回の出張の第一の目的:バリラ本社訪問の日
○バリラ本社の建物です。大きいでしょ?
○訪問の証拠じゃないけれど、とりあえず記念撮影。
○驚いたのは、客室に飾られたピカソの芸術の数々。
(ナント数十億の価値があるそうだ。)
僕も絵画は好きで、機会があると個展をちょこっとのぞくこともあるが
これらの絵にはひき寄せられるような魅力を感じた。
○こちらが、パオロ・バリラ社長です。
彼は、若かりし頃レーサーとして活躍し、
日本のサーキットも走っていたそうだ。
忙しいスケジュールの中、こうして笑顔で僕達を
迎えてくださったことに心より感謝したい。
イタリア出張⑬:ピサの斜塔
あまりにも有名で、今更とは思いつつも
”ピサの斜塔”の地を訪れた。
そして、誰もがよくやるこのポーズ。
大人の男二人でついやってしまった・・。
(二人で塔を支えているように見えるでしょ?)
イイじゃないか。(出張とはいえ)旅は楽しまなきゃ。
(と、思いつつもちょっと照れる。)
これもいい思い出さ。
イタリア出張⑫−Ⅱ
ホテルをチェックアウトする際、
この地を去りがたく、もう一度散歩しながら
イタリアの空気を一杯吸収した。
○まるで映画のワンシーンのような風景
○ホテルを囲む自然
皆さんにも是非この景色を楽しんで欲しいと思った。
イタリア出張⑫:ホテルの朝
翌朝、朝食前にホテルのまわりを散歩した。
さあ、朝食を食べよう。
どお?美味しそうでしょ。
景色もイイ、食事もイイ。何も言うことなし。
イタリア出張⑪:ホテルの食事
○イタリア出張の目的には、当然
本場の味を確認・探求することも含まれている。
今夜はランダナの中にある
”トラットリア.トスカーナ”で食事。
皆さんには写真だけで申し訳ないけれど
ちょっとだけ紹介しちゃおうかな。
前菜・パスタの後は、メイン料理に突入。
まだまだ続くよ。
『どれだけ食べるんだ。』って思ってるかい?
これも探究心の強さといえばカッコイイが、
単なる食いしん坊だったりして・・・。
全11品、すべて美味しくいただきました。
(こんなに食べて太るぞって思っている人いるだろうな?
そこは、ちゃんとセーブしたからご心配なく。)
イタリア出張⑩:アランデュカスのホテル ランダナ
今回の出張は、お天気に恵まれ爽快な日々。
豊田社長運転の車で向かったのは、
”アランデュカス”が監修を務めるホテル:ランダナ。
素晴らしい景色が広がっていた。
自然は偉大だと思うと同時に、その自然を壊さず
大切に共存していることも素晴らしさを改めて感じた。
ほら、ホテルのロビーも素敵でしょ?
そして、僕が泊まった部屋。
(ちょっとカワイイ感じだけど、イイ感じ)
イタリア出張⑨:美味しいランチ
イタリア出張は、勿論本場の味の確認も目的のひとつ。
天気のよいある日の昼食。
お店はこちら:Romolo(ロモロ)。
店構えだけでもかなり期待大ですぞ。
さあ食べよう!!
ちょっと一休み中の豊田社長。
全7皿、全て美味しくいただきました。
イタリア出張⑧:お洒落なトイレの水場
これなんだかわかりますか?
○トイレに設置された手洗い。
さりげないカタチと配色がすごく気に入ったんだ。
小スペースを上手く利用していて、とってもお洒落でしょ?
(しかし、なんで俺はトイレの中で写真撮っているんだか・・・。
皆に見せようと思って撮ったんだからね。)
実物はもっとカワイイんだよ。
イタリア出張⑦:パンティオン
この建物をご存知ですか?
”パンティオン”:紀元前に建てられた建物です。
(このそばにタッツァドーロがあります。)
古きよき物。
どこか気品があり、歴史を感じる。
ナント表現してよいかわからないが、つい見惚れてしまう。
イタリア出張⑥:大好きなエスプレッソ
この世で一番エスプレッソが美味しいと思う店
”タッツァドーロ”
(”金のカップ”という意のお店)
イタリアを訪れたなら、絶対に外せないお店。
そして、エスプレッソコーヒー。
いつ訪れても決して裏切られない味。
この1杯で、僕は大満足。
イタリア出張⑤:コルサロ
魚専門店:コルサロ
イタリア出張の際には、必ず行くお店の料理を紹介しよう。
○魚介のサラダ
○イカスミリゾットとペスカトーレ
食材のよさを引き出した料理。
言うまでも無く、buono(ブオノ:美味しい)です。
イタリアを旅行するときには、要チェックのお店だよ。
覚えていて、よかったときっと思うお店だよ。
イタリア出張④:トレヴィの泉
次に訪れた地:トレヴィの泉。
(某局のバラエティ番組名としても有名になったよね。)
もう一度、この場所に来られるように!
と、願いを込めて、コインを投げた。
イタリア出張③:なつかしのトウーリオ
僕が若かりし頃勤めた”トウーリオ”です。
入口も昔のままで、なんだか故郷に帰った気分。
そして、店内に入ると、笑顔でオーナーのジャンニさんが迎えてくれた。
30年前とほとんど変わっていなくて、その若々しさにびっくりしたよ。
さて、トウーリオの料理を紹介しましょう。
○まず、前菜はモッツアレラチーズと生ハムと(煮た)アーティチョークです。
○次に作ってくれたのが、ミートソースのフェットチーネ
○ポルチーニのフェットチーネ
○ルゲッタとトマトのサラダ
○子羊のグリル
○最後にミルフィーユ
(グリルの時点で既にお腹一杯で、僕が「ドルチェは入らない」と言ったのに
『ひと口だけ食べて。』っと運んできてくれた。)
(もうお腹一杯なのに〜〜。と思いながらも)嬉しかった。
トウーリオの料理人たちです。
(前菜とかパスタ担当の3人)
そして、グリル担当のシェフがこの方。
皆さん美味しい料理 ご馳走様でした。
お腹も心も大満足!!
イタリア出張:②工事中の家
スペイン広場を後にして、
ふと工事中の家を見たら、ビックリ・・・。
気付いた?(よく写真を見てね。)
足場と幕でふさがれているけれど
窓・入口に大きな口を開けたような顔。
見ているとその凄い迫力に、引き込まれそうな気がした。
イタリア出張:①
みなさんおひさしぶりです。
随分ご無沙汰しちゃってごめんなさい。
実は、ゴールデンウイーク前に1週間イタリアに出張してたんです。
かなりのハードスケジュールでしたが
懐かしい人々にも会え、充実した1週間でした。
そこで、皆さんには僕が気になった今のイタリアを少しずつご紹介しますね。
まず1日目。
”スペイン階段”の上に建っている”スペイン教会”です。
前からの姿は見たことがあると思うけど、後ろからは見たこと無いでしょ?
こうなってるんだよ。
次に、訪れたのが”スペイン広場”
今回一緒に旅した”バリラ・ジャパン 豊田社長”と一緒に。
(男2人旅なんて色気が無い・・なんて、思ってるかい?
イインダヨ。お仕事できてるんだから。
それに豊田社長は明るく、イタリア人そのもの。
一緒にいるとず〜っと笑っていられるんだから。たのしいかったよ〜〜。)
Chinese Dining 黄龍のopen
○4月18日(金)に、神宮前に新たなお店が開店します。
今夜はその披露レセプションが催され、招待状をいただいたので
逗子から急いで駆けつけました。
そこで逢ったのが、目黒雅叙園の近藤料理長(僕の左側)。
(しかし、お互いよく逢うよね。)
そして、僕の右側がこちらのお店の松原料理長です。
お店の名前は、”Chinese Dining 黄龍”
入口の近くに新鮮な食材が並べられており、
お客様に食べたい食材を選んでいただき、ご希望に沿った
料理を作ってくれる中国料理の新しいスタイルのお店です。
みなさんも、是非一度行って見てくださいね。
ところで、この後大親友のジローラモさんのお店(ジロモンド)に。
(だって呼び出しがあったんだモーン。)
ピンクの上着がこれまたお似合いで、お洒落でカッコイイよね〜。
(その時の話の内容は、あえて秘密とさせていただきます。ナンチャッテ・・・。)
もうひとつ驚いたことがあるんだ。
それは、ジローラモさんと一緒に写っている男性(松本くん)。
今は、ジロモンドの料理長を務めているんだけどね。
彼とは不思議に縁があるんだよね〜。
一緒に働いたことは無いんだけど、元グラナータスタッフで
そのとき僕は顧問として時々顔を出していて、僕をよく知っているという。
もっと驚いたのは、4年前スペインに旅行したときに入ったレストランに、
その店の厨房に彼がいて、『コンチハ〜。』と声を掛けられ
(失礼ながら)「誰だっけ?」と聞くと、『ヤダナ〜。グラナータに勤めていたとき
よく指導していただいた松本ですよ〜。』と笑顔で答えてくれた。
今話しただけでも、すごい偶然と言うか何かあると思わない?
ホントこいつとは縁がある。って感じ。好い縁だと思うんだ。
グランブルー(逗子)出勤
4月16日(水)逗子マリーナにある
(監修店)グランブルーに出勤しました。
いつもながらに、ランチタイムから多くのお客様が
ご来店くださり、有難うございました。
16時頃ランチ最後のお客様をお見送りした後
スタッフ達の昼食タイムが始まるのですが
ホールサービスの(20歳の)女性が自分で作ったという
お弁当がとっても美味しそうだったので、撮影させてもらいました。
混ぜご飯と、卵焼きと揚げ物が彩りよく積まれていて感心しました。
4月25日からグランブルーで開催するフェアのチラシです。
休日逗子でお食事なんて如何でしょうか?
食事が終わり、すぐにディナータイムの仕込みが始まるのですが
皆よりも少し早くにシェフが一人で黙々と厨房に立っている姿が好くてついパチリ。
この部屋は披露宴などで使われている部屋なのですが、
窓の向こうは海に面していて、凄く雰囲気がいいんですよ。
ぼくの右側に立っているのが、岡野総料理長。
そして左側に立っているのが、女川シェフです。
僕が出勤していないときは、彼らが厨房を支えてくれているんですよ。
NHK生活ほっとモーニング
○4月15日(火曜)NHK生活ほっとモーニングに出演。
今回のテーマは、”春キャベツ” 甘くて、美味しい時期ですよね。
僕が最初に考えたのは、豚肉とキャベツのパスタだったんだけど
昨年違うテーマで同じようなパスタを紹介したことを思い出し
今回は、春キャベツを使ったカネロニ”を紹介させていただきました。
(またいつものように、夜中に考えたんだよ。)
詳しいレシピはいつものように番組のホームページで確認して下さいね。
皆さんには、調理の際にわかり易いようにと、オーブンに入れる前の状態を
デジカメで撮ったので、参考にしてくださいね。
ところで、皆さんに前もってお知らせすべきでしたが
中嶋さんと孫さんとのこの料理コーナーの放送日ですが、
これまでは第一火曜日の朝だったんだけど、
4月から第二もしくは第三火曜日の朝に変更されております。
事前に報告しなくて、ごめんなさい。
これからも美味しい料理をご紹介いたしますので
是非見てくださいね。
王朝 宮本シェフ
●NTTドコモイベントが無事終了し
ヒルトン東京ベイ 中華”王朝”で食事したときのことです。
宮本料理長より、
『今度は是非ここ(王朝)でディナーショーを開催してよ〜。』
と、有難い声を掛けていただきました。
そして、おいしい料理を沢山出してくださいました。
でもね。食べるのに夢中で撮ることをすっかり忘れて・・・。
これは、”小龍包”を食べ終わった後の空の器。
(一応皆さんにご紹介しなきゃと、携帯で撮ったんだよ。)
ほどよい熱さで、とっても食べやすく、美味でした。
是非、王朝にご来店の際にはご注文ください。
更に料理が続きますが、携帯電話ってすごいよね。
デジカメがなくても、手軽に撮れちゃうんだから。
(多少見辛い点はお許しください。)
そして、料理の締めのデザートは、マンゴープリンとフルーツの盛り合わせ。
美味しい料理に大感激した夜となりました。
宮本シェフご馳走様でした。
コラボディナーショーが実現できることを願っています。
NTTドコモイベント
4月13日(日曜)ヒルトン東京ベイにおいて
”NTTドコモ会員の方々をお招きした”ディナーショーを開催。
ドコモ会員の中から、抽選で160名の方々を招待したイベント。
お料理が終わって、デザートタイムに客席を回って挨拶したのですが
全国の会員が対象だけに、北海道から来て下さった方も、九州から
来て下さった方もいることを知り、驚きと同時に、有難さが身にしみました。
また、当日はスーシェフの田中シェフを筆頭に、ヒルトンの料理人の方々が
手伝ってくださり、無事盛況に終了できたことを心から感謝しております。
●厨房内(僕の調理風景)を、パーティー会場に中継で流すために
撮影してくださったカメラマンの方です。
●スーシェフの田中さん(一番右端)と、僕、
そして当店の石井副料理長(僕の左隣)と加藤主任(一番左端)です。
●手伝ってくださったヒルトンの料理人の方々です。
三越仙台フェア
毎年春に行われるイタリアフェアの開催時期となりました。
まず最初の出店は、三越仙台店で
総支配人(息子)の剛を筆頭に、スタッフ5名が参加しており
12日(土曜日)応援に行ってきました。
バンダナなのか、手ぬぐいなのかよくわからない姿で
フライパンを振っている剛です。凄く頑張っていることがよくわかるんだけど
つい笑っちゃう。わが血を受け継いでいる(ある種の)エンタテイメントかな??
僕の料理ショーも開催し、告知していただけに沢山の方々が
見に来てくださり、有難く思っています。
仙台店は4月14日(月曜)までですが、来月は三越福岡店
コレット井筒屋、三越広島店に出店しますので
お近くの方は是非ご来店くださいね。
一晩で体重2キロ増
○4月10日(木曜)ディナー中に山田宏己シェフから
『成澤シェフの誕生日を祝っているから、是非来て欲しい。』
との電話を受け、深夜に駆けつけました。
成澤くん、お誕生日おめでとう!!
お祝いのおいしい料理とおいしいお酒を楽しみ
家に帰って、体重を量ってみたら
"ナント、昨日よりも2キロも増えている!!"
イッペンに酔いが醒めたね。
ヒトゴトのようですが、
一晩で2キロも増えるなんて、人間ってすごいよな〜〜。
僕の胃袋がでかいのかしら?
(実は、最近痩せたと内心喜んでいたのに・・・・。)トホホ・・・。
TAKAKOさん
みなさんは、ビューティークリエイターのTAKAKOさんをご存知でしょうか?
ファッション誌などにもよく登場しているし、特にメイクに感心のある方は
彼女をよく知っていらっしゃると思うのですが。
(僕と彼女、料理と美の世界だけに、結びつかなくて不思議でしょ?)
でも縁なんて、そんなものだよね。
TAKAKOさんとの出会いは数年前のことなのですが、
彼女のビューティークリエイターとしての活躍だけでなく
実業家としての才能にも感心しているんだ。
(強さと言うか、たくましさ・頼もしさを感じさせる女性だけど、
時に可愛い面も持っているかな。)
今回は、新作発表会をリビエラ青山で開催するに当たり
是非その場(プレス発表の場)にトーク出演者として出て欲しいと頼まれたんだ。
(でもメイクのことなんかゼンゼンわからないし、俺でいいの?って聞いたんだけど・・・)
それで、肝心の新作のことですが、
上付けマツゲ3種類と下付けマツゲ1種類の合計4種類の新作で
”なりたい自分に変身できる”TAKAKOスタイルアイラッシュということです。
ナンにせよ、世の中の女性が更に綺麗になってくださることは嬉しいことであります。
興味を持った方は、お試しください。
チャリティーゴルフに参加
○4月7日(第1月曜):お店の定休日
”子供のための柴基金 チャリティーゴルフコンペ”に参加しました。
柴基金とは、俳優の柴俊夫さんが代表となり
最近学校や家庭内での暴力・虐待などの事件報道も多い中
精神的にも肉体的にも傷ついた子供達の将来が少しでも
明るくなるよう願い、発足したと聞き、
少しでも役に立ちたいと思い、参加させていただきました。
柴さんのお声掛けにより、女子プロゴルファー有志の方々や
芸能界、スポーツ界、そして料理界の方々が沢山参加。
そんな中見つけたのが、
”目黒雅叙園 近藤料理長”(僕の右横)
”久兵衛 今田さん”(近藤さんの前)
”ムッシュ坂井シェフ”(僕の前)。
(しかし、皆イイ色に焼けてるね〜〜。)
そして、少し前までリポビタンデーのCMに出ていた
俳優の渡辺裕行さんと。
子供達の明るい未来と成長を願うばかりです。
成田総料理長の結婚式
4月6日(日曜)ラ・ロシェル本店において
成田総料理長の結婚披露宴が開催されました。
(すでにGINZAブログで2次会の様子はご紹介されておりますが)
披露宴はと言うと、当店役員達と料理業界関係者、親族の方々がご出席の中
僭越ながら、師匠として私のお祝いのスピーチから始めさせていただきました。
(実は前夜、スピーチ案を考えようとパソコンで原稿を作成し、
一応持ってきたのですが、その紙を広げることはせず、)
思いつくまま彼とのエピソードを話したため
若干時間をオーバーしてしまいました・・・・。
だって彼との付き合いは、
僕がグラナータの総料理長を務めていた頃からなので
5分間では語りつくせないほどいろんな出来事があり・・・・。
でも話しているうちに、互いに辛かった時期のことや
互いに喜んだことが走馬灯のように思い出され
そんな彼が家庭を築くまでに成長したかと思うと嬉しくて・・・。
(泣いちゃいないけど、目頭が熱くなりました。)
披露宴では、サプライズとして坂井シェフが登場し
メイン料理のローストビーフを皆さんに振舞ってくださるというので
(座っていられず)前掛けを借りて、ソース掛けをお手伝いしちゃったよ。
坂井シェフ、お忙しい中披露宴を盛り上げてくださり有難うございます。
成田君、由佳さん、明るく楽しい家庭を築いてくださいね。
ムッシュ坂井シェフの誕生祝
○本当は4月2日なんだけど
ちょっと4日遅れの4月6日(日曜)の夜
中国飯店 富麗華で坂井シェフの誕生日を祝いました。
ムッシュがすっごく喜んでくれて、僕も大満足。
お料理も素晴らしく美味しかったので、ちょっとだけお見せしちゃいますね。
お料理は、前菜から始まり7品くらい食べて
クライマックスに出てきたのが徐社長が特別に作ってくださった桃の形の特大饅頭。
大きなお饅頭の中に小さなお饅頭が入っているんだけど。
それだけではなく、お饅頭の天辺におかれているのは、”赤いコウモリ”を
かたどった物で、”中国では、赤いコウモリはお祝いの意とされている”らしい。
そして、唐辛子やお魚などいろんなお祝いの品がお饅頭のまわりに飾られていました。
最後に、このお祝いを盛り上げてくださった
徐 富造社長と写真を撮らせていただきました。
徐社長 素敵なサプライズをご用意下さり有難うございます。
坂井シェフ お誕生日おめでとうございます。
これからも宜しく御願いします。
料理通信社の撮影
○先週の金曜日(4/4)の23時から始まった撮影。
撮影依頼を受け、打合せに来てもらったら、
○料理5品で、プロセスカットと出来上がり撮影が必要と聞き
『ディナー終了後、23時頃から始めるしかない。』ということで
夜中にせっせと撮影させていただきました。
でもね。僕には強〜い味方が居るんです。
それは、カメラマンの今清水さん。
(僕がデジカメを彼に向けると、
しっかりカメラ目線で、こんなに笑顔で答えてくれる。
スッゴク面白くて好い男なんです。)
彼の撮影技術は素晴らしく、僕が撮ってほしいアングルを的確に捕らえ、そして素早い。
僕がどんなに早く料理を作っても、ちゃんとそのスピードについてきてくれて
取材班が通常5時間掛かる撮影の量でも、パパッと半分の時間で終わらせてしまう
凄腕のカメラマンなんです。
だから、今回も予定していたよりも随分早い時間に終了し、料理通信社の伊東副編集長も
『こんなに沢山写真が出来て、どれにしようか迷っちゃう。』と大満足のご様子。
料理は作ることで精一杯で、撮影できなかったので
○詳しくは、料理通信6月号(5月6日発売)をご覧ください。
スタッフの卒業?
○通称:マルコちゃんです。
彼女との付き合いは、かれこれ8年になりますが
このたび東京を離れ、一旦実家に戻った後
名古屋にて再始動する報告を受けました。
どこも同じだと思うけれど、当店の厨房も特に営業中は戦場。
おいしい料理をおいしいうちにお客様の席に運ぼうと、
モタモタしていれば、すぐに激が飛ぶ。
そんな中で、たくましく成長してくれた調理師の一人であり
僕の弟子と言える位の実力をつけてくれた女性です。
見た目はおっとりしておりますが、ナンノナンノ
負けん気が強く、向上心のある子でした。
だから、東京を離れると聞き、ちょっと寂しい気がしましたが
可愛い子には旅をさせろとよく言うように、
今後の彼女の活躍を期待し、送り出しました。
マルコちゃん。今まで本当にお疲れ様。
これからも期待しているよ!!
ちなみに、彼女の故郷は長野なのですが
リュックを背負って、バイクで長野まで帰ると聞き、驚いていると
更に、『バイクで帰るのは初めてなんだけど、荷物として送るより
自分で乗って帰ったほうがいいかな?っと思って・・・。
多分5時間くらいで着くと思うので休みながら帰りま〜す。』
と、笑顔で言われ・・・。(大丈夫かよ〜〜。と心配していたら)
無事実家に到着したと連絡を受け、ホッとしましたが
(なんせ、スタッフは僕にとっては子供同様ですから、)
あんまり驚かせないでくれよな〜〜。
お花見
みなさんはもうお花見には行ったかしら?
僕は毎年我が家の庭の桜と
京橋公園に咲く桜でお花見しているのですが
満開と思っていたら、もうすでに葉がちらほら見え始め
なんだか切ない気分。
葉桜になる前に、皆さんにお見せしたくて・・・。
ね。結構綺麗でしょ?
僕の専属?イラストレーター
漫画家のかずはしともさんです。
ランチで使っているランチョンマットにプリントされている
僕のイラストを書いてくれた女性です。
チャームポイントというか特徴をよくつかんでくれて
僕もスタッフも気に入っているんだ。
バーニャカウダが大好きで、時々来店してくれます。
ともさん、いつも有難う。
次回作も期待して待ってま〜す。