到来、スイーツの秋。

此の頃は優れない天候が続いていますけれど、皆様は如何お過ごしでしょうか？

雨も風情がありますけれど、こうも続くと気分も曇りがちですよね。

さて、天候はさておき、秋も深まってきたという事で、今回は数ある秋の中でもベットラで見つけた「スイーツの秋」を紹介しようかと思います。

先ず一皿目は秋のフルーツのマチェドニア。

梨や林檎、葡萄といった秋のフルーツをチェリーのリキュールに漬け込んだ大人のフルーツポンチです。

中には種子島を原産とする薩摩芋“安納芋”で作ったニョッキが沈んでおり、上にはミルクのソルベが乗っています。

カモミールで作ったジュレが何とも優しいアクセントになった一皿です。

次は県産の紫芋を使用したモンブラン。

アーモンドの生地“クレーム・ダ・マンド”とクルミを仕舞い込んだタルト生地の上に県産の紫芋で作ったクリームを絞りました。

見た目のインパクトとは裏腹に優しい口溶けが特徴です。

添えられた渋皮栗のジェラートも秋らしい濃厚な味わいですよ。

どんよりとした気分も秋晴れにするラベットラのスイーツ、是非ともご賞味下さいませ。

スタッフ一同、ご来店を心待ちにしております。