イヴェント告知!
いよいよ明日からですね。
何がって『藤子・F・不二雄のSF』展に決まっているではありませんか。
富山県出身の日本を代表する漫画家の一人である藤子・F・不二雄さんの「SF(すこし・ふしぎ)」な世界観や、作品に対する考え方を垣間見る事の出来る素敵なイヴェントです。
ラベットラも非公認サポーターとして『藤子・F・不二雄のSF』展を全力で応援致します。
『まんが家 藤子・F・不二雄のSF(すこし・ふしぎ)』展は高志の国文学館にて明日3月20日から開催です。
皆様お誘い合わせの上、ご来場下さい。
『SF(すこし・ふしぎ)』な世界を体験した後は、併設して御座いますLA BETTOLA da Ochiai Toyamaにて素敵なカフェタイムをお過ごし下さいませ。
皆様のご来店をスタッフ一同心待ちにしております。
春、到来。
未だ肌寒い日が続いていますけれど、暦の上ではすっかり春ですね。
ラベットラのメニューも随分と春めいて参りました。
今回は其の一部を紹介したいと思います。
先ずは前菜。
青森県産の鱒を使った冷菜です。
シェリーヴィネガーでマリネした鱒の皮目を炙って、フランス産の鱒の卵を乗せています。
ボタンエビとマグロ、フルーツトマトのタルタルをソース代わりに乗せてお召し上がり下さい。
散らしてある海苔のフリットの食感がアクセント。
勿論、飾ってあるラディッシュもお召し上がり頂けますよ。
次はパスタ。
先日解禁されたホタルイカと空豆、菜の花、ふきのとうといった春野菜をふんだんに使用したパスタです。
アンチョビの塩気とドライトマトの爽やかな酸味が素材を調和する春の訪れを告げる一皿。
最後にドルチェを2皿。
一皿目は紅茶のゼリー仕立てです。
レモングラスで香り付けしたダージリンのゼリーの上に白ワインのジュレと県産の林檎のコンポートを乗せました。
添えてあるマンダリンオレンジのヴィネガーを好みで加えながらお召し上がり頂きます。
2皿目はティラミスです。
勿論、単なるティラミスではありません。
桜のティラミスなのです。
チェリーの風味と桜の葉の塩気が絶妙に合わさったユニークなティラミス。
ラベットラ・トヤマのオリジナルメニューです。
駆け足での紹介となりましたけれど、是非ともラベットラ・トヤマで春を感じて頂けたらと思う次第です。
皆様のご来店をスタッフ一同心待ちにしております。