魅せられて、カツレツ。
【カツレツ】という言葉の響きに、何処か無性に魅力を感じてしまう方は決して少なくはないと思います。
今回は多くの方の支持を得ているカツレツをご紹介。
LA BETTOLA da Ochiai Toyamaでは現在3つのカツレツをご用意しています。
1つ目はPranzo(Lunch)のみの提供となるですけれど、群馬県産のクイーンポーク、或いはクイーンポークの上位種である秀味豚を使用したカツレツ。
粗目の特製パン粉を纏わせたカリカリの食感と、ジュワっと溢れ出る肉汁が特徴で、ナスとマスタードを合わせたソースでお召し上がり頂きます。
2つ目は仔牛のカツレツ。
薄く叩いた仔牛に目の細かいチーズパン粉を纏わせたミラノ風のカツレツ。
ソースは無く、ルッコラとトマトのサラダと一緒にお召し上がり頂くのがベットラスタイル。
画像にはありませんけれど、仕上げにパルミジャーノレッジャーノチーズを削りかけます。
そして、3つ目のカツレツが今回新たに加わったカツレツ。
何と牛ホホ肉のカツレツです。
じっくりと柔らかく煮込んだホホ肉を成形して、中にトリュフのペストをサンドし、塩漬けにした豚のホホ肉グランチャーレを巻き付けた上で、チーズパン粉を付けて、揚げ焼きにしています。
マルサラ酒と白ワインヴィネガー、エストラゴンを詰めたソースと濃厚な赤ワインソース、またイタリアはピエモンテのムルシンチーズを添えてありますので、様々なアレンジが可能という寸法です。
仕上げはパルミジャーノレッジャーノチーズに加えて、贅沢にもトリュフも削ります。
さっくりとした衣の中に柔らかくほころぶ食感のホホ肉。
キューブ状の見た目も相まって、思わず「カツレツの玉手箱や~」と口にしてしまう事でしょう。
他にも魅力的な料理を多数用意しております。
LA BETTOLA da Ochiai Toyama自体が美味しいものの玉手箱なのですから。
皆様のご来店をスタッフ一同お待ち申し上げております。