最早祝福せざるを得ませんね!
此のブログに精通していらっしゃる方であれば、7月3日が何の日であったかは問うまでもない事かと思います。
そう、我等がLA BETTOLA da Ochiai Toyamaのヴィーナス(笑)こと髙野千里さんの生誕日ですよ。
スタッフ間の交流が盛んな事で知られるLA BETTOLA da Ochiai Toyamaです。
勿論皆で御祝いさせて頂いた訳ですけれど、何せ今回で4回目、最も多く生誕を祝われているものですから、最早サプライズ性は皆無。
プレゼントも欲しいものを直接本人に訊ねる始末。
誕生日会を盛り上げるべく事前に色々と暗躍する事もなく、迎えた当日。
「髙野さん、おめでとうございまーす↓」と抑揚が微塵も感じられない、いつものローテンションでパティシエールの成瀬さんからケーキが運ばれてきます。
其れを受け取る髙野さんの図が此方。
何と苦々しい表情でしょう!
とても祝われている方の表情じゃあありません。
しかも両手が塞がっている御陰で、得意のピースサインすら放てない始末。
何たる悲劇!
藤田料理長が代わりにピースなさっているから幾分救われたものの、危うく永久的に非公開となる処でした。
そして、プレゼント。
プレゼントとは何が贈られるのか箱を開いてみなければ解らないという点に一つの魅力があると思います。
ラッピングを解いて、中のものを取り出す瞬間の高まりは、まさに醍醐味。
其れを踏まえて御覧下さい。
此れが今回髙野さんに贈られたプレゼントです。
まさかのNo wrapping!
開けるまでもなく扇風機と解ります。
リボンが貼ってありますけれど、此のリボンを貼る事で潔さすら失われている始末。
とはいえ、料理長とソムリエが二人掛かりで組み立ててあげている辺りから、愛が感じられますね。
因みに恒例のカプチーノは髙野さんの大好きなホッケの干物をデザインしました。
なんだかんだといって、皆から愛されている髙野さん、此れからもLA BETTOLA da Ochiai Toyamaのヴィーナス(失笑)として店を盛り上げていって下さいませ。
御芽出度う御座いました。
後、話は変わりますけれど、実は本日7月6日でLA BETTOLA da Ochiai Toyamaは開店から丸3年を迎えました。
此処までやってこれたのはひとえに皆様の御愛顧があったからこそだと想います。
驕る事無く、精進して参りますので、今後も宜しく御願い致します。
此れからも皆様の御来店をスタッフ一同御待ち申し上げております。